Jackson vs Charvel 三番勝負!

70年代後半からアメリカの西海岸でメタル・ギターとして存在感を知らしめてきたシャーベル。そして、ランディ・ローズの愛機から歴史をスタートさせたジャクソン。メタル・ギター史を彩ってきた、この兄弟ブランドだが、はたしてメタル・ギターの王はどちらなのか? 3つのテーマでそれぞれを弾き比べ、その決着をつけてみた!!
※WeROCK 071の掲載記事より。

ジャクソンはメタルに、
シャーベルは多様なスタイルのギタリストに
焦点を当てています〜ジョン・ロマノフスキー氏

三番勝負の前に、ジャクソンとシャーベルの歴史やそれぞれの特徴などについてお伝えしよう。語ってくれたのは、現在、ジャクソンとシャーベルのマネジメント・セクションのヴァイス・プレジデントとして活躍するジョン・ロマノフスキー氏だ。

——現在、ジャクソンとシャーベルというブランドが両立されていますが、まずその最大の違いについて教えてください。
ジョン
:両ブランドの最大の違いは、シャーベルはロックやフュージョン、メタルなど多様なスタイルの卓越したプレイヤー達に向けたブランド、ジャクソンはメタルのプレイヤーにフォーカスしたブランドとしてそれぞれ位置づけられていることです。シャーベルは古典的なプラットフォームを現代的に解釈しているのが特徴ですが、ジャクソはより未来的で激しいものとなっているのも特徴ですね。
率直に言って、ジャクソン&シャーベルは、ロックを演奏するプレイヤー達が高いパフォーマンスを発揮するためのギター作りに取り組んだ最初のブランドです。そして、先行者としての利益を享受しながら、近代的なヘヴィ・ロック・ジャンルの創出にも貢献してきました。
他社と我々がはっきり異なる点として、ジャクソン&シャーベルはギブソンやフェンダーなどのレガシー・ブランドが取り組んでこなかった多くの技術革新に取り組み、創出してきたことが挙げられます。例えば、スリム・ネック、ジャンボ・フレット、コンパウンド・ラジアス指板、シャークフィン・インレイなどです。多くの競合他社がそれらの技術革新を模倣し、時には改良しましたが、まさにそれらを発明したのがジャクソン&シャーベルなのです。
——今、挙げられたシャークフィン・インレイやコンパウンド・ラジアス指板など、ジャクソン&シャーベルならではの仕様は30年以上にわたり支持されていますね。
ジョン
:それらの特徴は、プレイヤーが彼らの創造性を高めるとともに、自己表現を行ないやすくしたと思います。ジャクソン&シャーベルが支持された理由はそこにあるでしょう。
ジャンボ・フレットや、指板がブリッジに近づくにつれて平らになっていく構造など、それらの仕様をジャクソン&シャーベルが定着させ、それらすべてがギターの演奏性を高めたと考えています。
——日本国内では、ジャクソンと言えばまずランディ・ローズ、シャーベルと言えばウォーレン・デ・マルティーニやジェイク・E・リーという、メタル・ギターの印象が強いです。
ジョン
:両ブランドの違いを説明するうえで、その例えはひじょうにわかりやすいと思います。ウォーレンとジェイクのギターはエドワード・ヴァン・ヘイレンによって導入された技術革新を基礎に作られました。即興性のある演奏スタイルにも対応できるギターです。
対照的にランディ・ローズは、規則的で作りこまれた演奏スタイルで有名です。そこにはクラッシック音楽の大きな影響がありました。より激しく、規則的なタイプのプレイヤーはジャクソンを、即興タイプのプレイヤーはシャーベルを選択する傾向にあると思います。
——では、現在のジャクソンとシャーベル、それぞれのメイン・ターゲットを教えてください。また、日本のメタル・ギター・シーンについてどんなイメージを持っていますか?
ジョン
:我々がおもに注目しているのはメタル、ハード・ロックの上級者プレイヤー達です。ジャクソンはよりメタルに根差したブランドです。シャーベルはロック、メタル、フュージョン、カントリーまでさまざまな演奏スタイルのプレイヤーのニーズに応えることを目指しています。
私の視点では、80年代、90年代と数えきれないほど多くの日本のメタル・バンドを見てきました。明らかに彼らはメタルのレジェンド・アーティスト達に憧れを持っていると思います。そのような日本のプレイヤー達を見るのはとてもうれしく思いますよ。
——そして、ジャクソンやシャーベルには80年代のイメージとともに、ミーシャ・マンソナー(ペリフェリー)が愛用するなど近年のジェントにもアピールしていると思います。ジャクソン/シャーベルとして、新しいメタル・シーンに対して、どんな提案をされていく予定ですか?
ジョン
:我々はつねに最先端のプレイヤーが持つニーズに近づきたいと思っています。ですから、新しい才能をつねに観察し、彼らと交流することはひじょうに重要なことです。
我々はマルチ・スケール・ネック、ハードテイル・ブリッジ、よりエキゾティックなトップなどのトレンドに注目していますし、それらの新しい特徴を新しいモデルに取り込んでいく必要があると考えています。
——ところで、新製品であるジャクソンのX Series Soloist SLX Crackleにはローレルという材が指板に使われていますね。このローレルは、どういった特徴があるのでしょうか?
ジョン
:ローズウッドが絶滅危惧種に指定されているため、代替できる材を探してきました。我々の製造工場や木材専門家の助言を求め、感触、音色、入手性、加工性を考慮しながら、ローレルが最良の代替案であるという考えに至りました。音質的にはローズウッドに近いものがありますし、感触的にもかなり似ていますよ。
——今後、ジャクソン、あるいはシャーベル・ブランドのもと、どんなニュー・ギターを予定されていますか?
ジョン
:詳細は話せませんが、ベース・ギターの分野にひじょうに注目しています。2019年冬のNAMMショーでSpectra Bassというベースのプラットフォームを発表したのですが、開始1時間でソールドアウトとなり、素晴らしいスタートを切ることができました。

▲シャーベル社の創始者であるウェイン・シャーベルがカスタムしていたエドワード・ヴァン・ヘイレンのギタ

▲こちらはランディ・ローズの2代目の愛機。現在、市販されているランディ・モデルはこのシェイプがもととなっている。また、指板のシャークフィン・インレイは、このモデルから始まった

 

ROUND 1〜最新モデル対決
Jackson
X SERIES Soloist SLX Crackle Green Crackle

Charvel
PRO-MOD DK24 HSH 2PT CM Satin Orange Crush

 

ジャクソンから送られてきた新たな刺客は、まさにメタル度100%のフィニッシュのソロイスト。対するシャーベルからは、HSH配列でピックアップを搭載した、メタルというよりもポップなJ ROCKにも似合いそうはモデルだ。“これは同じ土俵での対決になるのか!?”と思っていたが、音を出してビックリ!
シャーベルのほうは、パワフルでモダンなメタルにも対応できる中低域を出してくれるのだ。もちろん、さまざまな仕様の違いもあるだろうが、このミッドの太さは、ピックアップのダイレクト・マウントや、ブリッジがロック式ではない部分からくるのだろうか。しかし、ジャクソンも負けてはいない。シャーベルの中低域に対し、いかにもメタルなドンシャリ・サウンドを、カンタンに作れてしまう。フロイド・ローズならではの大胆なアーミングは、シャーベルには難しいところだが、シャーベルのトレモロもタッチが柔らかくてスムーズなアーミングができ好印象。
弾き心地は、この両モデルで明らかに違いを感じた。ジャクソンが高さも幅もあるフレットなのに対し、シャーベルはシャーベルにしては珍しい(!?)それほどジャンボではないフレットが打ち込まれている(充分に幅広いが)。かといって、ジャクソンのような速弾きソロが苦手かといえばそうではない。ネックのナチュラル・フィニッシュが手になじみ、Speed Neck with Rolled Fingerboard Edgesという仕上げのためか、じつにしっくりきてフィンガリングがしやすいのだ。もちろんジャクソンも負けてはいない。スルーネックの恩恵から、ハイ・ポジションの弾きやすさは抜群! ジャクソンならではのフレット、指板のフラットさ、そのうえコンパウンド・ラディアスは速弾きに持ってこいなうえバッキングも弾きやすいのだ。
シャーベルも、デタッチャブル・ジョイントなのに接続部分がカットされててハイ・ポジションも弾きやすいし、どちらも24フレット仕様なので軍配がつけにくい!
フィニッシュは、完全メタル仕様のジャクソンに、マットな触り心地がたまらないシャーベル。ここは、メタルならジャクソン、もう少し広いジャンルならシャーベルと、誰でも言いそうな締めで!


▲ブリッジはフロイド・ローズ・スペシャルを搭載。
大胆なアーミングは“ならでは”の味わいだ

コントロールはヴォリュームとトーン、3ウェイ・ピックアップ・セレクターとシンプルめ

スルーネック、そして深いカッタウェイにより24フレットまでスムーズに弾くことができる

ネック・エンド部に設けられたホイール・ナット。ネックを外すことなく、そりを調整できる。また、ピックアップはダイレクト・マウントで搭載

ジャック・プレートはボディ裏にデザインされている

DK24もジョイント部がなめらかに加工されており、ハイ・ポジションの演奏性は高い!

ジャクソン X SERIES Soloist SLX Crackle Green Crackle
¥145,000+税

〈仕様〉 ●ボディ:バスウッド ●ネック:メイプル、スルーネック ●指板:ローレル ●ピックアップ:ダンカン・デザインド HB-103N(フロント)ダンカン・デザインド HB-103B(リア) ●コントロール:ヴォリューム、トーン、3ウェイ・ピックアップ・セレクター ●ブリッジ:フロイド・ローズ スペシャル・ダブル・ロッキング・トレモロ ●カラー:グリーン・クラックル(写真)、オレンジ・クラックル

シャーベル PRO-MOD DK24 HST 2PT CM Satin Orange Crush
¥200,000+税

〈仕様〉 ●ボディ:アルダー ●ネック:キャラメライズド・メイプル、ボルト・オン ●指板:キャラメライズド・メイプル ●ピックアップ:セイモア・ダンカン アルニコⅡプロAPJ-1N(フロント)、セイモア・ダンカン カスタム・フラット・ストラトSSL-6(センター)、セイモア・ダンカン・カスタム フル・シュレッドSH-10B(リア) ●コントロール:ヴォリューム、トーン(ノー・ロード)、5ウェイ・ピックアップ・セレクター ●ブリッジ:ゴトー カスタム510トレモロ・ブリッジ

ROUND 2〜最新モデル対決
Jackson
USA Signature Gus G. Star Satin Black with White

Charvel 
Jake E Lee USA Signature Blue Burst

なんと、オジーの、歴代ギタリスト対決! それが、ジャクソンとシャーベルで実現!!  歴史順に行きましょう。
まずは、シャーベルからジェイク・モデル。しかも、後期のブルー・フィニッシュのモデルだ。おーっ! すごい、ジェイクの音がする! 思わずジェイクらしいフレーズを弾きたくなってしまうギターだ。驚くべきか、他のシャーベル・モデルとは、まったく弾き心地が異なる。ネックは、薄く感じるタイプではなく細めで、手の小さいギタリストでもじつに弾きやすいシェイプだ。フレットも他のモデルに比べると幅が広くて高いタイプではなく、オーソドックスで違和感のない弾き心地。ノン・トレモロ仕様のブリッジがロー・アングルで弾きやすく、自宅でソファーの横に置いといて弾きたい時にすぐ弾けるようなタイプ。
といいつつ、音は完全にあの当時のトーンを持っています! ハイのヌケもよく、全域が出てくれるうえに倍音が豊富なので、ピッキング・ハーモニクスがバシバシ決まる。SSHというピックアップと5ウェイ・スイッチを駆使すれば、ヴォリューム操作だけでジェイクもお得意のクリーン→クランチ→オーバードライブ・サウンドを操ることだって可能だ。
対するガスG.のモデルは、異なるトーンだ。ピックアップがアクティヴ仕様で、ツブ立ちのハッキリした輪郭のある音を出してくれる。ジェイクが80’sなオーバードライブなのに対し、より現代的でモダンなディストーションを作り出せるだろう。弾き心地も、まったく異質。ただ、両モデルともにシェイプによる弾きにくさは、ぜんぜんない! むしろ、ガスG.モデルは、右手の肘の位置が、ちょうど尖った部分にベヴェルド加工がされていて、そこに肘を乗せると安定して弾きやすい。さらに大きく異なるのは、ネックの弾き心地だろう。前述したジェイクの弾き心地に対し、ガスG.のモデルはジャクソンならではのやや薄めのネック。ジャクソンならではのコンパウンド・ラジアス指板ではないのだが、これはこれで弾きやすい。みなさんなら、アクティヴならではのブリっとしたトーンのガスG.モデルを選ぶか、あの時代のオーバードライブ・サウンドのジェイクを選ぶか!?

ボディ・エッジはベヴェルド・カットがほどこされている。
右の肘を乗せることで、安定してプレイすることができる。白いストライプ・デザインもクールだ!

ネック・ジョイント部。裏側もなめらか、かつ大きくカットされているのがわかるだろうか。
ハイ・ポジションも弾きやすい

▲ブリッジはハードテイルで、弦は裏通しだ。しっかりとしたテンションを稼ぎだしている

ネック・ジョイントは、プレート付きの4点止めというオーソドックスなスタイルとなっている

ネックはやや細く感じるタイプ。ここにもジェイク・E・リーの好みが反映されている

ジャクソン USA Signature Gus G. Star Satin Black with White Pinstripe
¥570,000+税

〈仕様〉 ●ボディ:アルダー ●ネック:クォーターソウン・メイプル、スルーネック ●指板:ローズウッド ●ピックアップ:セイモア・ダンカン Gus Gシグネイチャー・ブラックアウツ AHB-11S (フロント & リア) ●コントロール:ヴォリューム、3ウェイ・ピックアップ・セレクター ●ブリッジ:チューン-O-マチック・スタイル・ブリッジ with ゴトー・ストップテイルピース ●カラー:サテン・ブラック with ホワイト・ストライプス(写真)、サテン・ホワイト with ブラック・ストライプス

シャーベル Jake E Lee Signature Blue Burst
¥465,000+税

〈仕様〉 ボディ:ポプラ ●ネック:クォーターソウン・メイプル、ボルト・オン ●指板:ローズウッド ●ピックアップ:ディマジオ SDS-1(フロント & センター)、カスタマイズド・セイモア・ダンカン JBアルニコⅡ(リア) ●コントロール:ヴォリューム、5ウェイ・ピックアップ・セレクター ●ブリッジ:シャーベル・オリジナル・ブラス・ハードテイル ●カラー:ブルー・バースト(写真)

 

ROUND 3〜ヴィヴィッド・モデル対決
Jackson
X SERIES Soloist SLX4 Bubblegum Pink

Charvel
PRO-MOD So-Cal Style 1 HH FR M Matte Blue Frost

ラウンド3! 最後の対決は、ちょっと方向を変えて、異質なモデルの2本を勝負させてみよう。
異質と言っても、シャーベルはSTシェイプに2ハムバッカーという、いかにも80’sなモデル。ところがフィニッシュがおもしろい。写真では伝わりにくいがマット仕上げというか、触り心地の質感がいいのだ(ちなみに、これはラウンド1のシャーベルも同様!)。ネックはマット・フィニッシュなので、フィット感があり、塗膜が薄いぶんジャクソンより細く感じた。また、ジャクソンがローズ指板なのに対し、こちらはメイプル指板。スライドもしやすく、ソロ時のフィンガリングのしやすさでは、こちらに軍配か(といっても好みだが……)。今回のモデルでは、弦高は低めにセットされているが、フラットな指板とのバランスで低すぎる印象もなく、じつに弾きやすいセットアップだった。
さて、音のほうは、メイプル・ネックにメイプル指板、デタッチャブル・ジョイントということで、いかにも80’sメタル!  倍音も豊かな印象だった。
対するジャクソンにいってみよう。こちらの音は、見た目のポップな印象とは違い中低域もあるゴリッとした感触だ! リフを弾くと音が前に出てくる。倍音成分という部分では、このラウンドではシャーベルに分があるが、そのぶんジャクソンはロック全般に向いているサウンドが出せる。わかりやすいのは、1〜2弦の12フレットあたりを弾いた時で、シャーベルのほうはパワーがあり、ジャクソンはロックン・ロールにも対応できるシャープな音を出してくれる。ボディは、ジャクソンがバスウッド、シャーベルがアルダー。このあたりが、トーンを左右してるようだ。
総合的には、シャーベルがイメージどおりの80’sメタルを彷彿とさせてくれる音で、ジャクソンはキャッチーなロックまでいけるトーン。ただジャクソンは24フレット仕様(シャーベルは22)で、センター・ピックアップ搭載の5ウェイなので音作りの幅も広い。とくに、リアとセンターのミックスや、フロントとセンターのミックス・サウンドは、今回、試奏したモデルでも珍しいし、そのルックスから、女子ギタリストにも弾いてほしいジャクソンに軍配を上げたい!

サウンドや弾きやすさのポイント

ピックアップは、シングルコイル・サイズのハムバッキングであるホットレイルズを3基搭載。
パワフルなサウンドを鳴らすことができる

▲ネック・ジョイントはスルーネック。なめらかな加工もポイント

▲コンパウンド・ラジアス指板とスルーネックが相まって、24フレットも弾きやすい

ピックアップは、セイモア・ダンカンのディストーションが2基搭載されている。
ハードなサウンドが得られる!

▲ネック・ジョイントは、プレート付きの4点止めボルト・オンとなっている。
オーソドックスなタイプだ

コンパウンド・ラジアス指板により、どのポジションでも握りやすいのもポイントだ

ジャクソン X Series Soloist SL4X Bubblegum Pink
¥125,000+税

〈仕様〉 ●ボディ:バスウッド ●ネック:メイプル、スルーネック ●指板:ローズウッド ●ピックアップ:ダンカン・デザインド HR-101Nホットレイルズ(フロント)、ダンカン・デザインド HR-101Mホットレイルズ(センター)、ダンカン・デザインド HR-101Bホットレイルズ(リア) ●コントロール:ヴォリューム、トーン、5ウェイ・ピックアップ・セレクター ●ブリッジ:フロイド・ローズ・スペシャル・ダブル・ロッキング・トレモロ ●カラー:バブルガム・ピンク(写真)、ダフネ・ブルー、ネオン・オレンジ

シャーベル PRO-MOD So-Cal Style 1 HH FR M Matte Blue Frost
¥190,000+税

〈仕様〉 ●ボディ:アルダー ●ネック:メイプル、ボルト・オン ●指板:メイプル ●ピックアップ:セイモア・ダンカン SH-6Nディストーション(フロント)、セイモア・ダンカン TB-6ディストーション(リア) ●コントロール:ヴォリューム(プッシュ/プル・コイル・スプリット)、トーン(ノー・ロード)、3ウェイ・ピックアップ・セレクター ●ブリッジ:フロイド・ローズ・ダブル・ロッキング・トレモロ ●カラー:マット・ブルー・フロスト(写真)、メタリック・ブラック、サテン・シルヴァー、スノー・ホワイト、ロケット・レッド(エボニー指板)

問:株式会社神田商会
ジャクソン
http://www.jacksonguitars.jp/
シャーベル
http://www.charvel.jp/