TONEXシリーズに超コンパクトなTONEX ONEが登場!

IK MultimediaからTONEX Oneが登場! キャプチャーした自身の機材のサウンドやToneNETで世界中のユーザーが共有するサウンドをポケット・サイズで持ち運べるというアイテムだ。
発売は5月下旬予定となっている。


IK Multimedia TONEX ONE
¥33,000(希望小売価格/税込)

【主な機能・仕様】
●20 種類のカスタマイズ可能なプリセット
●超低ノイズな 24-bit / 192 kHz コンバーター搭載
●5 Hz ~ 24 kHz の周波数応答
●最大 123 dB のダイナミックレンジ
●24-bit / 44.1 kHz のオーディオ・インターフェイスとしても動作
●メイン・ノブ:VOLUME / GAIN コントロール
●マイクロ・ノブ:BASS / MID / TREBLE / GATE / COMP / REVERB コントロール
●ALT RGB ボタン:マイクロ・ノブの動作切替
●フットスイッチ:A/B デュアル・モード、またはクラシックなストンプ ON / BYPASS モード
●入力端子:TSモノラル(標準フォーン)
●出力端子:TRSステレオ(標準フォーン)、ヘッドフォン端子としても動作
●電源:9V DC、120 mA(センターマイナス)、アダプターは別売
●外形寸法:48 mm(幅)× 94 mm(奥行き)×53 mm(高さ)
●重量:160 g
●付属品:USB-C to USB-C ケーブル

製品概要

IK Multimediaのモデリング技術“TONEX”でキャプチャーしたTone Modelをステージでもプレイできる、超コンパクト
なTONEX One。

アンプやキャビネット、エフェクターなど自身の機材をキャプチャーしたTone Modelだけでなく、世界中のTONEXユーザーがToneNETにアップロードしているTone Model、そして付属のTONEX SEソフトウェアに収録されたプレミアムTone Model(200種付属、別売コレクションで拡張可能)をどこへでも持ち運べるペダルだ。
さらに、TONEX One本体には、スタジオ・グレードのEQ。ノイズ・ゲート、コンプレッサー、リバーブも搭載されている。
また、TONEXソフトウェアはプリセットの管理も簡単に行なえ、ライヴやレコーディングの前に必要なプリセットを選び、20種類までTONEX One本体に転送することが可能だ。

そして、コンパクトなUSB-Cオーディオ・インターフェイスとしても使用可能で、TONEX One本体のプリセットを切り替えながらPCでギターやベースのレコーディングが可能であったり、フットスイッチを踏むたびにプリセットA/Bを切り替えるデュアル・モードとオン/バイパスを切り替えるストンプ・モードという2つのモードが用意されている。例えば、デュアル・モードではバッキング用、ソロ用と2種のアンプ・チャンネルを切り替える、ストンプ・モードではオーバードライブ・ペダルとして使うといった使い分けが可能だ。複数のTONEX Oneを異なるモードにして、アンプ専用、エフェクト専用ペダルとして使うこともオススメとのこと。

■IK Multimedia TONEX Oneの詳細■
https://hookup.co.jp/products/ik-multimedia/tonex-one