音楽雑誌

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8月9日発売 ¥1,694(本体¥1,540)

発行所:有限会社サウンド・デザイナー

問:株式会社ジャックアップ(TEL:03-5261-2515)

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異端なる王道を奏でる理由

8月25日に恵比寿リキッドルームで対バン・ライヴを行なうDamian Hamada’s Creaturesと人間椅子。

各バンドを代表して、ダミアン浜田陛下と和嶋慎治の対談が実現!

それぞれのハード・ロックへの思いや作詞作曲術など、さまざまな話題で語り合っていただきました。

◎対談

◎メイン機材紹介

◎Damian Hamada’s Creaturesと人間椅子の歩み

「人間椅子は期待を裏切らないアルバムを作ってきた」(ダミアン浜田陛下)。

「陛下が緻密に音楽を作られているのが伝わってきます」(和嶋慎治)。

ダミアン浜田陛下(Damian Hamada's Creatures) × 和嶋慎治(人間椅子)
ロック女子特集!
NEMOPHILA ネモフィラ第2章 気になるリリースは? 4人体制での第2章をスタートさせたネモフィラ。WeROCK 101では始動したばかりの4人を直撃しましたが、今号ではmayuと葉月に近日発表という“NEW RELEASE”について迫りました!!
Fuki ヴォーカリストとしての進化を発揮 8月14日にソロ・シングル「シンジダイ!ドゲンジャーズ!」をリリースするFuki。このシングルの制作秘話やヴォーカリストとしての現在などをインタヴュー! 「自分の中のFukiアンチを黙らせるために向上心を持ち続けているし、だからこそ最新のFukiがいちばんいいと思っているんです」(Fuki)。
Unlucky Morpheus シングルでの鮮やかなコントラストに迫る アニメ『なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?』の主題歌「世界輪廻」をシングルとしてリリースしたアンラッキーモルフェウス。この新曲についてFukiと紫煉にインタヴュー! 「「Ready for a new stage」は、これからもみんなのことを引っ張っていくということを歌っています」(Fuki)。 「「世界輪廻」はあんきもとしてはちょっとだけ変化球というか、新しいあんきもの曲だと思う」(紫煉)。
TEARS OF TRAGEDY 激しさを増した新作の裏側 7月24日にフル・アルバムとして4年ぶりとなる『Wonder Arts』をリリースしたティアーズ・オブ・トラジディー。 より激しく、そしてメロディに磨きをかけた新作について3人が語ります! 「『Wonder Arts』を作って、これからもまだまだ成長できるなという手応えがあります」(TORU)。
FullMooN メンバー全員のルーツも明らかに! 前号ではセルフ・カヴァー・アルバムについて語ってくれたフルムーンが、今号では最新ミニ・アルバム『SPREAD』について語ります。 4人でのインタヴュー、そしてそれぞれの音楽的な背景に迫るパーソナル・チェックを掲載! 「スプレッドって広がるという意味じゃないですか。今までのフルムーンの音楽性が広がったんです」(ねね)。
PARADOXX ツアー・ファイナルに向けて爆走中 2月にファースト・アルバムを発表し、現在、全国ツアーを展開中のパラドックス。 9月14日に迎える目黒ライブステーションでのツアー・ファイナルへの意気込み、そしてツアー中のエピソードなどを語ってもらいました。 「私達が見せたいもの、聴かせたいものを全部爆発させます」(AMANE)。
SABER TIGER

日本語詞によりたどり着いた新境地

9月25日に、約6年ぶりとなるアルバム『ELIMINATED』をリリースするサーベル・タイガー。

この新作に、メンバー5人のパーソナル・インタヴューで迫ります!

「サーベル・タイガーの歴史の中で異彩を放つ1枚になったかなと思う」(下山武徳)。

「今までの中で、いちばんヤバいすべてパワー・アップした作品になった」(木下昭仁)。

「いろんな部分で時間をかけられて納得いく作品が作れた」(田中康治)。

「サーベル・タイガーの曲は楽譜どおり弾ければいいというわけではない」(hibiki)。

「新作もテクニカルなのは当たり前。それよりアニキの歌を届けたかった」(水野泰宏)。

Jill's Project

YOUに捧げるアルバムにかけた思い

岡垣“Jill”正志が率いるジルズ・プロジェクトが過去にYOUこと足立祐二が参加した楽曲をまとめたアルバムをリリースした。

「僕自身もYOUちゃんのすごさを再認識しましたし、彼のことを語り継げる作品になりました」(岡垣“Jill”正志)。

Greensleeves

正統派ハード・ロックのトリオ・バンドが誕生

ハード・ロック/メタル・シーンで活動を続けてきたベーシスト、宇都宮“LEO”清志が、新バンドのグリーンスリーヴスを結成し、ミニ・アルバムをリリースします。

その彼らを代表してLEOに音楽的背景やハード・ロックへのこだわりなどを聞きました。

「新しいハード・ロック・バンドが出てこないとダメだと思っているし、その中でグリーンスリーヴスも広まっていってほしい」(LEO)。

UNCHAINED

メタル・シーンの猛者達から生まれるサウンドとは?

坂本英三、吉川“BAN”裕規、KENTARO、A-Joeによるニュー・バンドがファースト・アルバム『ROCK THE NATION』をリリース!

バンド結成や楽曲について、4人のインタヴューをお届けします!

「アンチェインドはこれからも進化しなければならないと思っている」(吉川“BAN”裕規)。

アヘッド・ドラマー特別座談会

イヴェントに向けてのトーク・セッション!

9月1日に吉祥寺クレッシェンドでアヘッド・スティック30周年記念イヴェントが開催。

これに先駆けて、イヴェントに出演する5名のドラマーが集結しました!

加藤剛志/吉田太郎/HIMAWARI/HINA/森はるかによる座談会、そして5人の愛用スティックやグリップ・フォームも紹介!

IKUO的 楽器試奏会〜 IK Multimedia TONEX

ベーシスト向けTONEX活用術をガイド!

アンプや歪み系エフェクターをキャプチャーした音色を再現するTONEX。

ギターだけでなく、ベースにも対応しているこの注目アイテムをIKUOが徹底試奏!

Marshall SV20Hを深掘り

ギタリストの証言で探るSV20Hの魅力

名機を継承するマーシャルのスタジオ・シリーズ。今回はその中からSV20Hに注目しました。

サウンドや機能面の紹介とともに、過去に掲載した、

和嶋慎治(人間椅子)、ルーク篁、大橋隆志、島 紀史(コンチェルト・ムーン)、ケリー・サイモンらのSV20H試奏記事もアーカイヴで掲載!

NEW ITEM REVIEW~新製品紹介

electro harmonix

KMA MACHINES

tc electronic

好評連載 ミュージシャンズ・コラム

●時には悪魔としても活動するルークの多忙な日々

ルーク篁参謀(聖飢魔II)「STEP FORWARD, PLEASE.」

 

●機材へのこだわりなど、ギターの話を中心に綴る

SYU(ガルネリウス)「徒然なるままにグタグタ」

 

●アンセムのリーダーとしての喜びと苦悩を赤裸々に告白!?

柴田直人(アンセム)「責任者、出て来い!(相談)」

 

●練習フレーズとともにお届けするギター女子によるコラム

YUKI(D_Drive)「Rock Guitar Cafe」