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付録CD CONTENTS

15バンド収録オムニバス・アルバム付録!

①幻覚

「スーサイダル」

幻覚アレルギーからメンバー・チェンジをへて生まれ変わった“幻覚”。彼らが、昨年10月にリリースしたミニ・アルバム『recall!!!!!!!』より「スーサイダル」で参加。ハードコア的な要素を含むスピード・チューンでオムニバスがスタート!

 

②SAISEIGA

「STRANGE RAIN

昨年11月に、“サイセイガ史上、もっともダークでヘヴィ”というアルバムをリリースした彼ら。そのオープニングを飾るのがこの「STRANGE RAIN」だ。現在の4人が打ち出すヘヴィネスにKOされてほしい。

 

③UNDERLIES

「Lux artena」

2024年、イタリア出身のMori Lee(vo)とNeu:NOIZで活躍中のYAMATO(ds)により始動したアンダーライズ。彼らが昨年10月に発表した4曲入りEPから、特にヘヴィ・メタル色が強いナンバーを収録した!!

 

④SUPERBLOOD

「I SEE YOUR LIGHT」

ハードでグルーヴィなロックン・ロールで迫るスーパーブラッドは、ミニ・アルバム『I SEE THE LIGHT』から「I SEE YOUR LIGHT」で参加! ステージでの4人が思い浮かぶ、まさにライヴな楽曲に打ち抜かれてほしい。

 

⑤FullMooN

「Until the end」

ハードでメロディアスなものからキャッチーな方向性のものと、ヴァラエティに富んだ楽曲を聴かせてくれるフルムーン。彼女達の最新作『SPREAD』から代表曲でもあり勢いのある「Until the end」を収録!!

 

⑥Sirius

「LUCIFER」

2022年12月に結成されたシリウスからは、昨年3月にリリースされた5曲入り EP「Fly High」より「LUCIFER」が届いた。なお、今回の特集では、同じ所属事務所のフルムーン、エンプレスとの座談会が実現しました!

 

⑦Empress

「運命」

WeROCK初登場が、今回のオムニバス・アルバムへの参加となったエンプレス。収録させていただいたのは、昨年11月にリリースされたファースト・アルバム『Departure』からのハード・チューン「運命(さだめ)」だ。

 

⑧UNDYING WORDS

「蒼黒に咲く」

結成まもないなか、クオリティの高いモダンでヘヴィ、そしてメロディアスな楽曲で参加してくれたのがアンダイイング・ワーズ。3月にリリースされるEP「Raven In The Abyss」より、MVにもなっている楽曲を収録!!

 

⑨VRAIN

「銀翼 第二楽章 -Death-」

つねに大作を生み出してくれるブレインからは、2月にリリースされる5枚目のEP「銀翼 ~白銀のファンタジア~」から「銀翼 第二楽章 -Death-」を収録。構築された独自の世界観を感じとってほしい。

 

⑩革命メロイック

「夜更けと間違い」

こちらもWeROCK初登場にして、オムニバスCDに収録となった革命メロイック。アイドルかと思いきや、スラップを炸裂させまくるなどテクニックも華やか! アルバム『放て!スーパーエネルギー!』からの極上ナンバーだ!

 

⑪六合

「康寧」

京都を拠点に活動している六合(りくごう)。ダークでプログレッシヴなサウンドにメロディアスな要素、そして和のテイストを存分に盛り込んだ楽曲で迫ってくれる。そんな彼らの最新アルバム収録曲をお届けしよう。

 

⑫高橋信成

「Knock Me Out!」

大阪を拠点に活動するソロ・ヴォーカリストの高橋信成。3月にセカンド・シングルをリリースするが、今回のオムニバスにはファースト・シングル収録曲で参加! ギター・ソロで参加した44マグナムのJIMMYのプレイにも注目!

 

⑬ニーチェ

「CROWS」

2024年5月に仮始動ライヴを行なったという若きバンドのニーチェ。古き良きヴィジュアル系の世界観を踏襲し、現在の音楽に昇華しているという彼らのファースト・シングル「CROWS」を収録した。

 

⑭ANGERS

「夜宴」

女性ヴォーカリストのsamiが率いるアンジェ。2009年12月の結成以降、メンバー・チェンジをへつつ、リリースやライヴを重ねてきた。その彼らが現在の自分達を象徴するという重厚な楽曲で参加してくれた!

 

⑮AYA PROJECT

「What Child Is This」

キーボーディストのAyaによるプロジェクトが2024年12月にサード・アルバムを発表。インストゥルメンタルで“進化系様式美”を表現してきた彼女は、イングランドの民謡をモチーフにした楽曲で参加してくれた!