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 音楽雑誌

付録CD CONTENTS

13バンド収録オムニバス・アルバム付録!

①SAISEIGA

 今回のオムニバスのトップを飾ってくれるのは男女混成4人組のヘヴィ・ロック・バンドのサイセイガ。リリースを1ヵ月後に控えたセカンド・アルバムから、先行配信シングルの「SPORTS」で参加してくれた。彼ららしいアグレッシヴさと弾ける明るさを感じさせる楽曲で、聴く者を鼓舞してくれる!

 

②KISAKI

 WeROCK 092でバンド活動30周年記念特集をお届けした、V系の重要ミュージシャン、KISAKI。彼がなんと新作を3枚リリースする! 今回はその新作から「Doppelganger」を収録。しかも、発売される音源とはヴォーカリストが違う、WeROCKオムニバスだけのヴァージョンだ!

 

③奏手候

 和楽器を使わない和ロック楽団として個性を発揮している奏手候。お優美のハイ・トーン・ヴォーカルと和旋律を活かしたサウンドで、海外でもライヴ活動を展開してきた5人組だ。今回は2022年に発表されたアルバム『第四楽曲集』から彼らのダーク・サイドを打ち出したという「妖刀黒椿」で参戦!

 

④FrozeN CakE BaR

 ヘヴィでキャッチー、そしてカラフルなサウンドを聴かせるフローズン・ケーキ・バー。彼らが10曲入り最新アルバム『GROWL OF MXTRC』から「ZGZG」で参加してくれた。収録されるヴァージョンは、Shu(TSP)のリミックス&参加による、ここでしか聴けないヴァージョン!

 

⑤PARADOXX

 2021年に始動した女性5人組のパラドックス。本誌発売日の2月15日にはサード・シングルもリリースされるが、このオムニバスにはセカンド・シングルから「Prologue」を収録。ツイン・ギターを活かしたメロディアス・メタルという彼女達の真骨頂が発揮されているナンバーだ。

 

⑥Aya Project

 女性キーボーディストのAyaが率いるソロ・プロジェクトが、岡垣“Jill”正志のサウンド・プロデュースのもと、セカンド・アルバムを制作中。その新作のオープニングを飾る「Ominous Dragon」を収録した。インストゥルメンタルで様式美を追求した“進化形”を味わってほしい。

 

⑦Fatephix

 2021年10月に結成された、3ヴォーカル+カオス・ノイザーによる4人組の関西発サイバー・ロック・ユニットのフェイトピクス。彼らがこのオムニバスCDでWeROCKに初登場。2022年10月発表のファースト・アルバムからコロナ禍の中、自身を奮い立たせる思いを込めた「JENGA」で参加!

 

⑧LIBERA ME DE MORT AETERNA

 夜森みずき(vo)と正紀(ds & prog.)によるエレクトロニカ・ユニットのリベラ メ デ モート エテルナ。2021年12月に始動した彼らが最新シングル「I HATE YOU ALL!!」(2022年12月発表)で参加してくれた。エレクトロなサウンドとキャッチーなメロディが魅力のユニットだ。

 

⑨Cran Arcanaria

 2019年6月、クラン(vo)が始動させたゴシック・メタル・ソロ・プロジェクトのクラン・アルカナリア。彼女達が、現在制作中の作品から最新楽曲「Light of salvation」で参加してくれた。シンフォニックでありつつ、メロスピ感のあるナンバーをチェック!

 

⑩VRAIN

 2000年結成、2017年より現編成で活動しているブレイン。“ネオ・ドラマティック・サイバー・ハード”を掲げる彼らが、2月15日に4曲入りEP『Beyond The Southern Cross』をリリースする。その最新作から「Southern Cross」を収録した。メロディアスなハード・ロックを味わってほしい。

 

⑪BURNING SOUL

 パンキッシュなロックン・ロールで迫るバーニング・ソウルが、昨年に続き今回もこのオムニバスに参加してくれた。収録曲は、現在配信中で、彼らの新境地を感じさせる「ハヤブサ 2nd」。すでにリリースされている攻め攻めの「ハヤブサ」とそのヴァージョン違いのこの曲、2曲ともチェックしてほしい。

 

⑫BabBubble

 2021年7月に結成された4人組ガールズ・ロック・バンド。“自立した強さと可愛さを併せ持った女の子たちによるハードバブロック”をコンセプトに掲げる彼女達のシングル「The Spirit Carries On」を収録した。4月27日には青山リズムでのワンマンも決定している!!

 

⑬Majestic Horizon

 京都を拠点に活動しているギタリストの金谷幸久。彼が新たに立ち上げたインストゥルメンタル・バンドが、マジェスティック・ホライズンだ。現在、ファースト・アルバムをレコーディング中で、今回はその中から叙情的なナンバー「Bell -instrumental / WeROCK version-」で参加してくれた。オムニバスのエンディングを飾るにふさわしい1曲だ。