WeROCK 091 内容案内

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第3期LOUDNESS
アルバム『LOUDNESS』30周年記念盤発売記念 33ページ大特集!
山田雅樹、高崎 晃、沢田泰司、樋口宗孝という第3期ラウドネスが残した唯一のアルバム『LOUDNESS』。
そのリリース30周年を記念して、スペシャル・エディションが10月26日にリリースされます。
高崎 晃のインタヴューや当時のロッキンf記事の再掲載、関係者の証言などなど、あらゆる角度からこの名盤、そして第3期ラウドネスを掘り下げます!
「30年前にこの作品を作り上げていて、今、聴いてもぜんぜん古さを感じないでしょ。これはすごい作品だなって改めて思った」(高崎 晃)。
◎高崎 晃=インタヴュー
◎山下昌良が語る第3期ラウドネス
◎第3期ラウドネスで活躍した機材の紹介
◎キラーからTAIJIモデルが発売!
◎関係者の証言=エリック・ウェストフォール(レコーディング・エンジニア)、西原英治(楽器テクニシャン)、隅田和男(マネジメント代表)
◎1992年~1993年当時のロッキンf記事を再掲載!

聖飢魔Ⅱ
ゼノン石川和尚とライデン湯澤殿下が語る大教典秘話
新しい大教典『BLOODIEST』を発布し、今週の大黒ミサ・ツアーにも注目が集まる聖飢魔Ⅱ。
WeROCK 090では、ルーク篁参謀とジェイル大橋代官が予告編的なインタヴューに答えていただいたが、今回はゼノン石川和尚とライデン湯澤殿下に制作秘話を中心に語っていただいた。
「これまでの大教典と比べるものでもないけど、“最悪”の大教典ができた」(ゼノン石川和尚)。
「永遠の詩 ~A Song of The Deceased」のドラムはテイク・ゼロなんだよ(ライデン湯澤殿下)。

MORRIE × SUGIZO
2人の異才による『Ballad D』特別対談!
9月に、デッド・エンドの名曲をアコースティック・アレンジしてセルフ・カヴァー・アルバム『Ballad D』をリリースしたMORRIE。
『Ballad D』についてはWeROCK 090でインタヴューに応えていただいたが、今回はそのアルバムに参加したSUGIZO(LUNA SEA、X JAPAN、SHAG)との対談が実現!
アルバムや2人のエピソードなどを語り合っていただきました。
「SUGIZOは数少ない表現者だと思う」(MORRIE)。
「おこがましいですが、同じ種族だと思ってます」(SUGIZO)。

特別付録DVD
幻覚の“始動”ライヴを独占収録!
元かまいたち~幻覚アレルギーのSCEANAがスタートさせた幻覚。8月26日に新宿サイエンスで行なわれた“始動”ライヴを本誌独占で付録DVDに収録しました!
合わせて、インディーズ・メタル、ガールズ・ロックに特化したビデオ・シューティング・チーク、TEAM A’THRASHから届いた、ヘイディーズ、ヴァルハラ、バブバブルのコメント&ライヴ映像も収録しています。

THE DEAD P☆P STARS
結成30周年! さらなる攻撃を開始!!
元かまいたちのKENZIが、1992年に始動させたザ・デッド・ポップ・スターズ。
新たな“攻撃”を開始したバンドを代表してオリジナル・メンバーのKENZIとAKIに歴史を振り返ってもらいました。
「ここが終わりじゃなくて、ここがスタートなのでワクワクしますね」(KENZI)。

メタルとお酒
ジャパニーズ・メタルの重鎮が集結!
好評連載企画“メタルとお酒”。今回は12月29日に川崎クラブチッタで開催されるイヴェント“Rock’n Roll Overdose”を前に出演バンドを代表して、甲斐貴之(アースシェイカー)、マッド大内(スーパーブラッド)、反町“YUKI”哲之(リアクション・アコースティック)の3人が集結!
マーシャル・ビールを片手に80年代当時のエピソードなどを話していただきました。
「マーシャル・ビールは自分でも買って、何度も飲んでるよ」(甲斐)。
「本格的な味だよね。重厚さもある」(マッド大内)。
「マーシャル・ビールは、味そのものを楽しむものだと思う」(YUKI)。

BRIDEAR
EUツアー中の5人を直撃!
恒例となっているEUツアーを9月に成功させたブライディア。
そのツアー中の5人を直撃! 新体制での手応えや凱旋ライヴへの意気込みを聞きました。
「MOEの加入で、さらにゴリゴリのメタル・サウンドになっています」(KIMI)。

 

Mardelas
約4年ぶりのアルバム『Mardelas Ⅳ』をリリース

先行シングルで聴かせた新たな側面も盛り込んだアルバム『Mardelas Ⅳ』を完成させたマーデラス。
3人に新作への思いを語ってもらいました。
「トラディショナルなものとモダンなものを合わせて新しいものを作るのがコンセプトでした」(及川樹京)。

さくら“シエル”伊舎堂 × HAL-CA
熱烈対談 第5弾
Damian Hamada’s Creaturesのシエルの熱烈対談。今回は、10月30日に共演するHAL-CA(アステリズム)との対談をお届け!
「アステリズムは曲もいいし、ギターも観せ方もカッコいい」(さくら“シエル”伊舎堂)。
「曲ごとだけでなく、歌のセクションごとに歌い分けててすごい」(HAL-CA)。

マーシャル60周年記念特集!
CODEでランディ・ローズに迫る/オリジンに限定色が登場
今年60周年を迎えるマーシャル・アンプの連載企画。
今回は、11月11日に公開される映画『ランディ・ローズ』に合わせて、彼のギター・サウンドをCODEでシミュレート!
合わせて、限定色が登場するオリジンの試奏レポートも!

WeROCK的 楽器試奏会
注目の楽器を、WeROCKの視点で試奏レポート!
◎Rie a.k.a. Suzakuが惚れ込んだブラックスター ST. JAMES
◎ジャクソンからアメリカン・シリーズ ソロイストが登場
◎レヴから20wのコンパクトなフル・チューブ・アンプが発売
◎KMA MACHINESの最新フェイザー&オクターヴァー

NEW ITEM REVIEW
注目の新製品をレポート!
●フェンダー Aerodyne Special Stratocaster HSS、キラー KB-Impulss Diadem、他

好評連載
ミュージシャンズ・コラム

●時には悪魔としても活動するルークの多忙な日々
ルーク篁参謀(聖飢魔Ⅱ) 「STEP FORWARD, PLEASE」

●機材へのこだわりなど、ギターの話を中心に綴る
SYU(ガルネリウス) 「徒然なるままにグタグタ」

●アンセムのリータとしての喜びと苦悩を赤裸々に告白!?
柴田直人(アンセム) 「責任者、出て来い!(相談)」

●練習フレーズとともにお届けするギター女子によるコラム
Yuki(D_Drive) 「Rock Guitar Cafe」

好評連載
ミュージシャンズ・コラム

●時には悪魔としても活動するルークの多忙な日々
ルーク篁(CANTA) 「STEP FORWARD, PLEASE」

●機材へのこだわりなど、ギターの話を中心に綴る
SYU(ガルネリウス) 「徒然なるままにグタグタ」

●アンセムのリータとしての喜びと苦悩を赤裸々に告白!?
柴田直人(アンセム) 「責任者、出て来い!(相談)」

●練習フレーズとともにお届けするギター女子によるコラム
YUKI(D_Drive) 「Rock Guitar Cafe」