WeROCK 085 内容案内

LOUDNESS
デビュー40周年記念連載特集 第5弾!
総力特集“40年の歩みとライヴ会場限定発売アルバムに迫る!”好評連載企画の第5弾。30ページの大ヴォリュームでお届けします!
◎高崎 晃=インタヴュー&最新機材
◎二井原 実=インタヴュー
◎山下昌良=インタヴュー&最新機材
◎鈴木“アンパン”政行=インタヴュー
◎マーシャル CODEで作る最新の高崎サウンド
◎360 Reality Audioでラウドネスを聴く 第2弾
◎ラウドネス愛用のアーニーボール弦
◎ラウドネス総選挙 楽曲編
◎ディスコグラフィ
◎ファミリー・トゥリー、他

聖飢魔Ⅱ
ルーク篁参謀が語る、聖飢魔Ⅱの現在!
今秋、ヴィデオ&変異生黒ミサ・ツアーを行なう聖飢魔Ⅱ。
そのツアーに向けて、参謀が緊急インタヴューに応えてくれました!
エース清水長官のヴィデオ部分への参加、そして参謀の新しいギターも掲載!!
合わせて、ヴィデオ収録に使われた構成員の武器(楽器)も詳細にレポートします。
「聖飢魔Ⅱとして一緒に音を出した瞬間に“ああ、こうだったなあ”って、懐かしさみたいなものがこみ上げてきた。長官とやっていた頃と比べて、今はそれぞれギターもアンプも違う。でも、音を出したら“あ、こうだったなあ”って」(ルーク篁参謀)

Mary’s Blood
なぜ、メタル・バンドのメアリーズ・ブラッドが、
あえてヘヴィ・メタルをコンセプトにしたアルバムを?
“ヘヴィ・メタル”をコンセプトに原点回帰とも言えるアルバムを発表したメアリーズ・ブラッド。
彼女達らしい、さまざまなメタルを聴かせるこの新作の魅力を掘り下げました。
◎メンバーによるメタル度判定付き全曲解説
◎メンバー4人のパーソナル・インタヴュー
「それこそ原点回帰だし、“メアリーズ・ブラッドって、やっぱりこうだよね”というのを自分達からも改めて示そうという気持ちでした」(EYE)。
「今は、ホント、気が滅入ることばかりじゃいないですか。だからこそ、そんな時に聴いてもらえるとうれしいですね」(SAKI)。
「自分自身でも“新しいメアリーズ・ブラッド”を作れたと思っています」(RIO)。
「メアリーズ・ブラッドなりの最高のメタルがこのアルバムです」(MARI)。

OUTRAGE
NAOKI(vo)と丹下眞也(ds)のインタヴューから浮かび上がる
『The Final Day』が名盤と呼ばれる理由
アウトレイジの代表作である『The Final Day』。
そのリリースから30周年を記念したアルバムを、10月27日に発表します。
ステファン・カウフマンによる最新のリミックス、オーケストラによる『The Final Day』レコーディング、そして2008年に行なわれた『The Final Day』完全再現ライヴの初映像化DVDがセットになったこの記念盤についてNAOKI(vo)と丹下眞也(ds)に迫りました!
「今はステファンのリミックスとオーケストラのアレンジのお陰で、当時はガキのくせにいいアルバムを作ったんだなと思えるようになってきた」(NAOKI)。

メタル女子
NEMOPHILA
普段着の女性ミュージシャンに迫る人気企画が復活!?
ステージでは見せない、女性ミュージシャンの普段の姿に迫る企画“メタル女子”。
2015年から2017年にかけて連載され、
WeROCKらしからぬ内容ながら人気の連載で2019年にはWeROCK通販限定での写真集も発表しました。
その“メタル女子”が復活! 登場してくれたのは、“地獄のゆるふわバンド”のネモフィラです。
最新の撮り下ろし写真とともに、mayu、SAKI、葉月、ハラグチサン、むらたたむの新たな魅力をお届けします!!

メタルとお酒
第1回ゲスト 柴田直人(ANTHEM)
ロックと切っても切れない関係とも言えるお酒。
そんなお酒にまつわるエピドードを探る企画がスタートしました。
第1回目に登場してもらったのは、アンセムから柴田直人!

ミュージシャンの城
JULIA & MASUMI(CROSS VEIN)のお城を訪問!
ロッキンf時代からの名物企画“ミュージシャンの城”!
今回は、JULIA & MASUMI(CROSS VEIN)の“城”を直撃です。
お城の詳細を本邦初公開です!!

楽器企画
SAKIも納得! ユニバーサル・オーディオのUAFXシリーズの3機種を試奏!
高音質&ノイズレス! ヴァイタル・オーディオのギター用ケーブル

特別付録DVD
WeROCK DVD史上最多!
11バンドのライヴ映像を収録!!
今回は、“配信ライヴ映像”特集でお届けします!
コロナ禍の中、配信ライヴという形で活動を展開するバンドに注目しました。
また、ANCHANGとVJの蛇石マリナもリモートで収録に参加!!