WeROCK 081 内容案内

LOUDNESS
デビュー40周年記念! 連載企画開始!
第1弾“LOUDNESS 81-84”
アニヴァーサリ-・イヤーに合わせ、連載特集スタート!!
第1弾は1981年~1984年に焦点を当ててお届けします。
◎当時を振り返るロング・インタヴューで、今だから明かされるラウドネスの結成秘話
◎メンバーが語るDISCOGRAPHY 81-84
◎高崎 晃の最新使用ギターを試奏!
◎高崎本人のセッティング付き! マーシャル CODEでラウドネス・サウンドを作る
◎BIOGRAPHY 81-84、他

聖飢魔Ⅱ
“特別給付悪魔”を振り返る!
地球デビュー35周年 期間限定再集結をはたした聖飢魔Ⅱ。
コロナ禍に対応して全国で展開したヴィデオ黒ミサ&生トークによるツアー“特別給付悪魔”を終えた直後の構成員に一問一答式のインタヴューを行ないました!
“当初思っていたものよりおもしろい公演の数々になったかなと、思っている”(デーモン閣下)。
“出来得る中で最高の黒ミサになったと思う”(ルーク篁参謀)。
“なんとか完走できてよかったと思う。お客さんもスタッフも、感染防止への高い意識を共有してくれたことに感謝”(ジェイル大橋代官)。
“ホント、この時期に考え得る黒ミサの最悪(最良)の形式だと思う”(ゼノン石川和尚)。
“演奏なしでこれだけ充実感あるツアーは、普通の状況ではありえないこと”(ライデン湯澤殿下)。
【インタヴューより】

Damian Hamada’s Creatures
陛下と僕(しもべ)による緊急座談会
魔暦22年(2020年)、2枚の聖典(アルバムのようなもの)でメジャー・デビューを飾り注目を集めた、聖飢魔Ⅱの創始者であるダミアン浜田陛下。
前号での特集に続き、今回は陛下と2名の僕(しもべ)による緊急座談会を開催、聖典の裏側に迫ります。
気になる今後について、陛下は“今の段階で言えるのは、より聴きやすくなるのではないかと思う。また、(聖典の)『第Ⅰ章』と『第Ⅱ章』が出たばかりであるし、そこまで大胆な冒険はしないでおこうと思っている。まあ、『第Ⅰ章』と『第Ⅱ章』を気に入ってくれたリスナーは期待してもらってよいだろう。ただ、リズムの面では、より難しいところが出てくるかもしれない”と語ってくれました【インタヴューより】

SABER TIGER
結成40周年記念作を発表!
今年2021年に結成40周年を飾る、“北の凶獣”ことサーベル・タイガー。これを記念してリリースされたセルフ・カヴァー作『PARAGRAPH Ⅴ』に迫ります。
◎メンバーによる全曲解説
◎パーソナル・インタヴュー
◎40年ファミリー・ツリー

HarD’n’HeavY RELIGION 2021
特別付録オムニバスCD & 誌面連動特集
WeROCK2月発売号の恒例&人気企画、オムニバスCDです。今回は、アメリカから超大物バンドが参戦!そして、国内からは16組の楽曲を収録!!
誌面には収録バンドのインタヴューを掲載しました。
◎CD収録&誌面掲載バンド
Ill Niño/CROSS VEIN/STRAY DOG COMPANY/TEARS OF TRAGEDY/eleanor/SCYTHERACK SYSTEM/ALL IMAGES BLAZING/Shady Glimpse/志音/BURNING SOUL/金谷幸久/金属恵比須/Aya Project/Mainheller-めんへら-/Z-SECT/Gilles de Rais/MEIN KAMPF

ミュージシャンの城
Yoshi(ALDIOUS)の自宅を訪問!
ロッキンf時代からの名物企画“ミュージシャンの城”!
今回は、Yoshi(アルディアス)の“城”を直撃。
Marina(ds)のドラム・セットも置かれている、彼女の音楽制作の拠点を詳細に紹介します。

おうちで楽器!
①yuri(Gacharic Spin)がエレドラに挑戦!!
②KENTARO(DAIDA LAIDA)のアコギ試奏
前号に続き、ステイ・ホームで楽器を楽しもうという特集です!
今回は、yuri(ガチャリックスピン)によるヤマハの新しい電子ドラム=DTX6シリーズの試奏レポートと、KENTARO(ダイダ・ライダ)によるゼマイティスのエレアコ&アコギの試奏レポートをお届けします。

連載企画 メタルを録る!!
迫力のあるメタルなサウンドを録るためのガイド企画の第4回目です。
今回は、自宅録音に適したヘッドフォンについて選び方をガイドしました。オススメのヘッドフォンの紹介も行なっています。
また、PLUGIN BOUTIQUEの試奏レポも掲載しています。

好評連載 ミュージシャンズ・コラム
●時には悪魔としても活動するルークの多忙な日々
ルーク篁(CANTA)「STEP FORWARD, PLEASE.」
●機材へのこだわりなど、ギターの話を中心に綴る
SYU(ガルネリウス)「徒然なるままにグタグタ」
●アンセムのリーダーとしての喜びと苦悩を赤裸々に告白!?
柴田直人(アンセム)「責任者、出て来い!(相談)」
●練習フレーズとともにお届けするギター女子によるコラム
YUKI(D_Drive)「Rock Guitar Cafe」