付録CD(コンテンツ)

BULL ZEICHEN 88

約1年間の活動休止をへて、昨年11月にシングル「Re:Reset」を発表したブル・ゼッケン88。既発の「Reset」をアレンジして、よりモダンなテイストとなったこの「Re:Reset」で今回のオムニバスCDのオープニングを飾ってくれました!

下山武徳

ソロとして、昨年11月のアコースティック作品に続いて、今年5月にメタル・アルバム『THE POWER OF REDEMPTION』を発表した、サーベル・タイガーの下山武徳。国内屈指のゲストを迎え、屈強な歌を聴かせるその作品からメロディックな「The Last Survivor」を収録しました。

TSP

なんと7月にリリース予定のミニ・アルバム『Phoenix Rising Against the Fate』の収録曲で参加してくれたTSP! 当然、本邦初公開の楽曲です!! 彼ららしいヘヴィなサウンド、RIKIの強力なヴォーカルなど、まさに待望の1曲と言えるエモーショナルな楽曲です。

Silex

Masha(g)のメンバーを一新し、ダン・フィゲレイド(vo)、颯(b)、Tatsuya(ds)、Yosisi(kb)というラインナップに固まったサイレックス。その第1弾として4月にシングルをリリースしました。今回は王道のメタルで迫る、そのシングルのタイトル曲で参戦してくれました。

CROSS VEIN

紅一点ヴォーカルのJULIAを擁するシンフォニック・メタル・バンドのクロス・ヴェイン。JULIAの産休をへて、約1年ぶりの音源となるシングル「Beatiful Warrior」をリリースしました。今回はそのシングルに収録されている「Wind of Journy」で参加。美しいメロディだけでなく高い演奏力にも注目です。

K-A-Z

近年はSadsやデトロックス、ラグライアなどで活動しつつ、ソロとしても確固たるポジションを築き上げているK-A-Z。その彼の最新ソロ・アルバムからタイトル・チューンの「Venomous」を収録しました。テクニカルなプレイと重低音を融合させた、K-A-Zならではのインスト曲です。

hibiki

ライトブリンガーやマーデラスで活躍し、現在ではおもにサーベル・タイガーで活動している若手敏腕ベーシストのhibiki。彼が久保田陽子(vo)らのゲストを迎えた初のソロ・アルバムを3月にリリース。そのアルバムからhibiki流のメロディック・メタル「Children Of The Sun」で参戦です。

SUPERBLOOD

YOでともに活動していたOKAHIRO(g)とMAD大内(ds)が中心となって結成されたスーパーブラッド。今年3月に発表したミニ・アルバム『BLOOD PROOF』でも彼ららしい、ハードでグルーヴィなサウンドは健在! その最新作からリード・トラックを収録しました。

MECHANICAL TEDDY

男性シャウト・ヴォーカルと女性のメロディ・ヴォーカル、そしてツイン・ギターも男女と言うメカニカル・テディ。デジタリックでヘヴィなメタル・サウンドを聴かせる6人組です。今回は5月にリリースされたばかりの最新作から「Trip Gear」で参加してくれました。

ASURA

ダンサーを擁する女性ヴォーカル・メタル・バンドとして個性を発揮してきたアスラ。昨年にメンバー・チェンジを行ない、年末から今年頭にかけての主催ライヴでもパワー・アップした姿を見せてくれました。そんな彼女達の最新作から「下弦の月」を収録しました。