付録オムニバスCD(コンテンツ)

SABER TIGER

オムニバスCDのトップを飾ってくれるのは、北の凶獣ことサーベル・タイガーだ! 昨年10月に発表されたアルバム『OBSCURE DIVERSITY』から、サーベル・タイガー史上最速の楽曲だという「Permanent Rage」を収録した!!

TOPAZ

はしもとみゆきと44マグナムの広瀬さとし“Jimmy”によるトパーズが24年ぶりに復活! アコースティックな味付けで90年代の楽曲をセルフ・カヴァーし、新曲も収録した作品『RE:TOPAZ』を発表した。その作品から新曲を収録!

SOUNDWITCH

2018年から今年にかけて、3枚のEPをリリースしてきたサウンドウィッチ。今回はそのEPの中から、彼ららしいゴシックでインダストリアルな楽曲「Butterflies」で参加してくれた。“音魔女”によるダンサブル・チューンで踊れ!

Mega Sun

今回も海外勢が参戦! 1組目はアメリカ・カリフォルニアのパーム・デザートで結成された、トリオ・バンドのメガ・サンだ。パンキッシュな色も兼ね備えた、フックに富んだハードなロック・チューンで、存在感をアピールしてくれている。

FROZEN CAKE BAR

オリジナリティあふれるヘヴィなミクスチャー・サウンドで迫るフローズン・ケーキ・バー。彼らが昨年夏に発表したアルバムから「近所のおばちゃん」で参加! ユニークな歌詞にも注目しつつ、ヘヴィな世界観に浸ってほしい。

SUPERBLOOD

グルーヴィなハード・ロックン・ロールを聴かせてくれるスーパーブラッド。その彼らのアルバムからスピード・チューン「GOING SAVAGE」を収録した。80'sの香りを漂わせながら疾走する、王道ハード・ロックの醍醐味を味わってほしい。

LIPSTICK

80'sのジャパニーズ・メタルを彷彿とさせるサウンドで注目を集めているのが、レディース・バンドのリップスティックだ。彼女達が昨年発表したシングルからリード・トラックの「ZERO TIGER」を収録した。勢いに乗る彼女達に、今後も注目してほしい。

WINDZOR

シンフォニックでメロディアスなメタルを聴かせてくれるウィンザー。昨年、新体制のもとで発表した5曲入りのミニ・アルバムからリード・トラックで参加してくれた。彼ららしいドラマティックな楽曲は、王道ハード・ロック・ファンには響くはずだ!

早乙女麗那

今回のオムニバスでもっとも異色と言えるのが、この早乙女麗那だろう。アイドルやバイク雑誌の表紙モデルとしても活動しながら音楽活動を続けてきた彼女。その見た目から想像できないサウンドに驚く読者も多いかもしれない……。

NAKED SPY

KEN石川を中心としたネイキッド・スパイ。人間社会をスパイする妖怪達で構成されているという彼らが、現在制作中の音源から「侍SOUL」で参加してくれた。和の世界観を軸にしたメロディアスなハード・ロックから、彼らの新たな挑戦が伺えるだろう。

House Of Broken Promises

海外勢2組目は、こちらもアメリカはカリフォルニアから参戦というトリオ・バンド。昨年3月に来日公演も行なっているので、存在を知っている読者がいるかもしれない。骨太さを感じるハードなロック・サウンドが魅力の3人組だ。

HARAKIRI ZOMBIE

2017年、MASA一撃(地獄車)を中心に結成され、沖縄県内のライヴ・ハウスを中心に活動しているのが、このハラキリ・ゾンビ。現在、アルバムを制作中とのことで、この「雲の上」はそのアルバム・リリースに先がけてMVも公開されている。

みならいモンスター

三姉妹によるロック・トリオ、みならいモンスターが、昨年に続いてこのオムニバスに参加してくれた! 80年代を思い起こさせるキャッチーなロック・サウンドで迫る3人だが、今回も彼女達らしいさわやかな楽曲を聴かせてくれる。

ラガディ

17年9月に結成された、女性2人組のヴィジュアル系バンドのラガディ。彼女達が2月6日にリリースされたばかりのシングルからタイトル・チューンで参加してくれた! 3月から行なわれる東名阪ツアーにも注目してほしい。

SLAM CAVALLEY

89年〜95年にインディーズ・メタル・シーンで活動していたスラム・キャバレー。その彼らが昨年4月の一夜限定での復活劇をへて、正式に再始動をはたすこととなった。収録したのは、制作中という音源からバラードの「流した涙の数だけ」だ!